このページは『みんなの日本語』で使える教材のまとめページです。ロシア語を母国語とする日本語学習者を対象に私が作成したものです。誤字&脱字等には十分気を付けていますが、誤りがあればご一報いただけると幸いです。
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みんなの日本語で使える教材
0課
教室で使う言葉(ロシア語対応)
アクティビティ
ひらがな48文字を使ったビンゴゲームです。ゲーム感覚なので、目でひらがなの文字を認識し、手でマネをして書けるようになり、言葉にだして書いた文字と口に出した言葉が一致することでより脳に記憶として蓄積していきます。
プリントにビンゴの遊び方についてロシア語で説明が書いてありますが、念のため黒板(ホワイトボード)で埋め方を見せてもいいと思います。
【遊び方】
1. ひらがな表を見ながらビンゴカードにひらがなを書き込む。
2. 予め作っておいたひらがなのクジを袋やかごに入れ、順番にクジを引いてもらう。引いたクジは必ず本人に発音してもらう。
3. 2列揃ったら「ビンゴ!!」と大きな声で言ってもらい、上位何名かには景品を配る(日本の100均で購入しておくと便利!!)。

実際に教室でやってみたことがありますが(大学1年生)、かな~り盛り上がります。景品があるとさらにヒートアップすること間違いなし!ひらがなの復習をしながら楽しめるアクティビティです。
1課
2課
穴埋め式のカレンダーです。教科書体で作成しました。用途に応じてご利用ください。
「ファッションの雑誌」や「家の鍵」など11枚の絵カードを作成しました。『みんなの日本語』1課では所属を表すNのNの用法を扱いましたが、2課ではNがNの内容を表す場合の用法についてです。

雑誌や本などのレアリアで導入してから、練習に使うといいかもしれません。
3課
・生産国を表す「NのN」(絵カード10枚)
アクティビティ
2人1組で行うインフォメーションギャップを用いたアクティビティです。
※インフォメーションギャップとは…
それぞれ異なる情報を持ち、お互いの情報を共有していく学習です。
【手順】
1. 電化製品の語彙を導入する。
2. 2人1組になり、1人は店員、1人はお客さんになって電化製品の金額を聞いていく。

相手のプリントを見ないように言っておきましょう(笑)じゃないと、プリントを見せ合って記入する学習者もときどきいます。
こちらも2人1組で行うインフォメーションギャップを用いたアクティビティです。金額を記入する欄が2つあります。まず、学習者に金額を予想してもらい上に記入してもらいます。そのあとでペアになり、実際の金額を下に記入していきます。
自分で金額を予想させるところがこのアクティビティの面白いところ。海外では日本の物価について知らない学習者さんが多いため、自分の国の物価と比較させるとかなり盛り上がります。

教室で盛り上がったのは、映画のチケット。ロシアでは映画のチケットは1枚200ルーブル(300円)からなので、日本の映画のチケットの値段を聞いた学生たちはビックリ(笑)
4課
アクティビティ
2人1組で行うインフォメーションギャップを用いたアクティビティです。点線部分で折れば相手の情報が隠れるようになっています。モデル会話も必要がなければ点線部分で折って隠すことも可能です。学習者のレベルに応じてご使用ください。
5課
『みんなの日本語』第4課と5課の習得項目「[乗り物]で[日時]に[誰]と[場所]へ」を使ったまとめの練習用絵カードです。①は日時が曜日や来月など格助詞の「に」が必要ないもの、②は格助詞の「に」が必要なものを扱ってます。
『みんなの日本語』第4課5課の習得項目「[乗り物]で[日時]に[誰]と[場所]へ」をまとめた表です。
6課
7課
8課
9課
10課
11課
絵を助数詞ごとにグループ分けするまとめのプリントです。
12課
13課
14課(テ形)
15課
16課
「~は…が」及び、「形容詞+形容詞」の練習ができるプリントです。
アクティビティ
【手順】
1. 2つの形容詞から連想するものを考え、( )の中に書く。
2. グループになり、「せいのっ!」の掛け声で一斉に言う。グループで同じ答えを言った人の数が得点になる。
3. 合計得点が一番多いグループが勝ち。

こちらの連想ゲームは、すでに2つの形容詞が指定されていますが、学習者に考えさせても面白いです。個人レッスンでは私と学習者がお互いいくつか考えて、クイズ形式で問題を出し合ったりしてます。かなり盛り上がるアクティビティです。
17課(ない形)
18課(辞書形)
アクティビティ
【手順】
1. ワークシートを配布する。
2. 絵を見ながら「~することができる」に変える(学生によっては全員で一度確認)
3. インタビュー方法を提示する。
⇒1答えが「はい」なら次の質問ができる。2「いいえ」の場合、インタビュー相手を替え、①から質問する。
4. 相手を探し、インタビューする。
5. 全部「はい」と答えられた人をクラスで発表する。
19課(た形)
20課(普通形)
21課
22課
23課
24課